よこべー通信 103通目 2017年2月号
2月号ですが3月に入ってしまいました。
3月はよこべー通信の更新の月です。
また1年受け取ってもよいということでしたら一言「更新希望」だけでもかまいませんのでお返事ください。できたら更新してほしいです。
詳しくはエッセイに書きました。よろしくお願いします。
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目次
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1.先月の新曲への感想
2.今月の新曲「ひびれ」
3.エッセイichi「よこべー通信更新のこと」
4.エッセイni「レアハンバーグ」
5.エッセイsan「名古屋と大阪」
6.エッセイyon「素手」
7.羊子LIVE
8.羊子のアンテナ
9.秋山羊子のアルバム購入方法
10.羊子へのメッセージ
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これまでのメールマガジンバックナンバーやその他コンテンツが見れます。
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1.先月の新曲への感想
先月の新曲「百色眼鏡」への感想ありがとうございました。
今回は参考にした曲が勢いのあるバンドなのでそのおこぼれのせいか躍動感みたいものが伝わった方が多かったです。中にはそのおこぼれをもっと消化した形で出してほしいという要望も。はい、精進します。
そんな中今月もお一人紹介させてもらいます。ぴーちゃんさんの感想です。
今回参考にしたレッドツェッペリンをお聴きになったみたいでそれに感動してしまいました。
そして何と不思議なことに先日の名古屋ライヴで最近お気に入りCD（わたしはツェッペリンの『4』）のプレゼント抽選会をやったのですが、なんと当たった方がこの方でした。
「今月の歌、レッドツェッペリン、もちろん名前は知っていますが、めちゃハードなイメージがあったんですが（なんででしょう？）試しにYouTubeで聴いてみたら・・イメージが違いました。
私は歌詞から入る人なので、ウンウン分かるよ、そんなことを昔は思ったこともあったな・・と、懐かしく思い出しながら聴かせてもらいました。」
感想ありがとうございます！
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2.今月の新曲「ひびれ」
今月はポロッと歌い出しのフレーズが降りてきてそれを膨らませていきました。
最終的には荒井由美さんっぽいちょっと胸きゅんな曲になりました。
今回は井波陽子さんのチラシのアイディアをお借りして映像を作りました。
感想知りたいです。よろしくお願いします。
https://youtu.be/EYJSJg85b3U
（ひびれ）
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3.エッセイichi「よこべー通信更新のこと」
毎年1年に1度、更新の月を設けています。
購読を止めようかなーとか思ってもなかなか止めますって伝えるのこと出来ないですよね。
なので、継続を希望される方にはお手数なのですが「また1年継続します」とご一報いただくやり方とらせてもらってます。
目指すのは顔が見えるメールマガジンです。
送信の時もどうされてるかなとお顔を思い浮かべながら送ってます。
読者の方の中にはとてもまめにお返事をくださるありがたい方や時々ふとお返事をくださる方、お返事はなくとも受け取ってくださる方、色々な方がおられます。
そういう色々がいいなーっていつも思ってます。
出来たら更新をしてほしいです。堅苦しくない感じで更新してくだされば嬉しいです。
しばらく更新していなくて、また再開ご希望ももちろん大歓迎です。
よろしくお願いします。
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4.エッセイni「レアハンバーグ」
先日浅草の喫茶店に入りました。
ハンバーグを注文したのですがナイフを入れると焼きがかなりのレアでした。
おそらく合い挽き肉だったし息子に食べさせるには危なすぎたのでお店の方に焼き直してほしいと言いました。
一応わかりましたとすぐに焼き直し（というかレンジでチンし）てくれたのですが、特に申しわけないという対応ではなくてどうにもこうにも腑に落ちないまま店を出ました。
豚肉は生で食べるには危険と認識しているし、稀に生でもOKもあるようですが、もしそうだとしたらメニューにちゃんと説明が書いてないと安心して食べられません。
あれはなんだったんだろうと今でも後をひいています。
ちなみにその店は入るのは3〜4度目で渋くて好き系なお店で店員さんの接客もとても温かくて好きだったので、だからこそすごくひっかかってます。
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5.エッセイsan「名古屋と大阪」
2月は名古屋と大阪に歌いに行ってきました。
名古屋では佐賀優子さんの酔っぱらいぶりには度肝を抜かれました。
あんなに酔っぱらってもちゃんとエンターテインメントになってるところが奇跡だなーって思いました。
大阪ライブでは井波陽子さんの泣きっぷりにまたまた参ってしまいました。演奏はますます磨きがかかって圧倒されました。
今回の名古屋と大阪ライブで改めて実感したことはライブはお客さん、共演者、スタッフの方々と一緒に作るものだということ。
自分を出しつつも他の人と気持ちよく関わっていくことを簡単じゃないけど諦めたくないなと思わせてくれました。そのために努力していきたいなーと思いました。
今月の三重のライブのいいイメージになりました。また名古屋と大阪へ行きたいです。
大阪ライヴのことを書いて下ったブログがあります。
ありありとライヴのことが手に取るように伝わっててきてよい意味でどきまぎしてしまいました。皆さんに紹介したいのでリンク貼らせてもらいます。
http://blog.livedoor.jp/yumiakane/archives/53222629.html
（おかえり、羊子さん！大阪で待っていたよ～ふたりの往復書簡＜井波陽子＆秋山羊子＞）
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6.エッセイyon「素手」
大阪のライヴのMCでお客さんに「おにぎりを包む時ってアルミ派ですかラップ派ですか？」と質問したところ、自分も含めてラップ派が断然多かったのですよね。
自分は子どもの頃は大抵アルミで周りのお友達もそうでした。
なのにいまラップ派が多いのは何でなんだろーって。
それはラップでおにぎりを握るからなのかなーって。
最近は自分も含めて素手で握る人が減ってるのかも。
でも素手で握る方がホントはいいそうなんです。
手の常在菌が程よく塩をマイルドにしてくれて程よいしょっぱさになるのとその常在菌がお腹の中に入ることによって抵抗力がつくのだそうです。
ぬか漬けや味噌も素手でやるといいと言いますが同じ効果があるそうです。
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7.秋山羊子LIVE予定
2017年3月18日（土）HINOKIYA STOVE（三重県度会郡大紀町）
ラモシオン5周年記念イヴェント
出演：RAMO、秋山羊子
LIVE詳細はこちらからどうぞ。
http://www.hitsujilabo.com/live.html
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8.羊子のアンテナ
音楽編
Billie Marten「WRITING OF BLUES & YEL」
17才のシンガーソングライターのアルバム。私が早熟の正反対だったので単純に凄いなーって。落ち着きぶりとセンスの良さは17才とは思えない。一曲目はビートルズを彷彿させる曲で、でもひねりやオリジナリティがあってとてもいい。アルバム全体を通しての統一感もあって何度でも聴ける。
お店編
食堂・音楽室 アルマカン
アンティーク家具でいっぱいのこじんまりした店。たまたま通りかかってふらっと入った。最初ちょっと子連れは無理かなぁと思ったのだけどありがたいことに大丈夫ですよと感じの良い店主の女性。CDも販売していてライブもやっている様子。音楽がとても好きな店主さんなんだなーってひしひしと伝わってきた。コーヒーは丁寧にいれられた味がして、美味しかった。
カフェtoiro
いつか行きたいなとこのアンテナでも紹介させてもらったtoiroへやっと行くことができました。何よりも神戸の母、真理さんに会いたかった。ちょうど本の展示をしていて本の香りに包まれて束の間の休息をとりました。話をさせてもらって今後の関西ライブ展開のヒントがみつかりました。
漫画編
武富健治「鈴木先生」
画風に抵抗があって躊躇してたのですが読んでみました。なかなか濃くて面白い。作者が熱い人なのか時々文字がやたらめったら多くて、これ漫画かよーって思ったりしたけど、読み進んでいくとおさまってきてほっとした。TVドラマ化されたものもみてみたい。
TV編
ドラマ「カルテット」
好きな脚本家の作品なので観てみたらやはり面白かった。ちょっとサスペンス調でそれもアクセントになってる。音楽ものなので警戒したのだけど演奏シーンも役者さんが上手でやるなーっと感心した。まだ続きなので今後の展開に目を離せません。
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9.秋山羊子のアルバム購入方法
『さいごのうた』（2000円／2015年／5th）
『日々はありふれていて残酷で めちゃくちゃに愛おしくて時々ひどく退屈で でもうたいつづけていたい』（2000円／2012年／カヴァーアルバム）
『狂った手』（2000円／2011年／with梅津和時）
『ピラニアの棲む湖』（2000円／2009年／with内橋和久）
『指一本で倒されるだろう』（2000円／2006年／1st／2016年リマスタリング再発売）
ご購入方法：
1.下記メールフォーム又はメールアドレスまでアルバム名、枚数、お名前、送付先をお知らせください。
2.確認のメールを返信します。そこに代金の振込先をお知らせします。代金は銀行振込でお願いします。送料は何枚でも200円です。
3.ご入金の確認をしたら発送してメールにてお伝えします。
よろしくね。
mail@hitsujilabo.com
http://www.hitsujilabo.com/mail/mail.html
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10.羊子へのメッセージ
「羊子からの手紙」読んでくださってどうもありがとう。感想もらえるとうれしいです。メールアドレスの変更なども送ってくださいね。
メール：
mail@hitsujilabo.com
http://www.hitsujilabo.com/mail/mail.html
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「よこべー通信 103通目」制作・編集：秋山羊子／HITSUJI LABO
