羊子からの手紙 五十三通目
いつのまにか今年もあと2ヶ月。
何とか乗りきってるぞという気持ちと、やるべきことをちゃんとやってるだろうかという気持ちがあるかしら～
とりあえず、一つ一つのライヴを大事にしていこうと思います。
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目次
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1.エッセイichi「健康について」
2.エッセイni「不味かった」
3.エッセイsan「年内のライヴ」
4.羊子LIVE
5.羊子のアンテナ
6.ニュースichi「アルバム購入方法」
7.羊子へのメッセージ
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1.エッセイichi「健康について」
前回「姿勢」について書きました、その後も継続して姿勢に気をつけています。
やはりいいです。視野が広くなります。ぜひ試してください。
あと、最近寒くなってきて「冷え」が気になります。
冷えは自覚できない冷えもあるのでそれが怖いと整体の先生が言っておられました。
冷えると食べすぎの傾向もあるみたいです。
寒いから食べてしまうことがあるようです。
今わたしは体重的には丁度いいので、食べすぎには注意してます。
来年山ガールデビューを狙ってるし、動ける身体をキープしたいです。
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2.エッセイni「不味かった」
よく「花のズボラ飯」のレシピを参考にしてます。
結構美味しいのです。
けどもホワイトシチューにチョコを入れるというのがあって、試しにホワイトソースに入れてみたら、うーん、うーん、正直まずかった。
やっぱりホワイトシチューじゃないからかな…。
うーん。
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3.エッセイsan「年内のライヴ」
11月は東京で2回、高知で1回あります。
12月は横浜と東京で1回ずつ。
まず地元阿佐ヶ谷ネクストサンデー11/5と下北沢のシードシップ11/23。
ネクストサンデーはかなりいいグランドピアノがあります。
この日はネクストサンデー7周年記念での出演です。
存分にグランドピアノを活かしたライヴにしたいです。
出演者は他に井上侑さんとnaccaさんです。
シードシップは初めて出演します。
写真からするとすっきりした佇まいで、音楽に集中できる空間なんじゃないかと思います。
この日の対バンはいわさききょうこさんとマンドリンの井上太郎さん。
11/25は高知の歌小屋でのライヴ。
歌小屋はちょっと特殊なライヴハウスで、ハコ自体にカラーがあり演出がされています。
何といいますか、とても試される場所です。表現者として。対バンのは田中雅紀さん、ニセのBANDのお二方です。
12/16は横浜六角橋nolla cafeでのライヴ。
この日はnollaカフェ閉店ライヴです。
淋しいですが、ある意味お祝いでもあります。
富山に場所を移してまたお店を始められるとのことです。
だから門出でもあり、めでたいのです。この日はマユルカさんとご一緒です。
歌い納めは12/25バースデイライヴ
今年は両手に華です。梅津和時さんと多田葉子さんに出演していただきます。
2管をフルに活かしたライヴにしたいと思っています。
単純に音の厚みが増しますし、より色彩豊かなライヴになると思います。
私は2管のアレンジに挑戦します。
席に限りがありますので予約していただけるとうれしいです。
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4.羊子LIVE
11/5（月）Next Sunday
11/23（金祝）SEED SHIP
11/25（日）高知・歌小屋の2階
12/16（日）横浜 nolla cafe
12/25（火）サンジャック バースデイLIVE
詳細はこちらからね。
http://www.hitsujilabo.com/live.html
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5.羊子のアンテナ
音楽編
JOHN MAYER「Live in Los Angeles」「Room For Squares」
グラミー男と呼んでいます。最近よく聴いています。ギターのちょっとしたフレーズがにくくて、演奏もとてもよいです。よすぎです。ほどよく色っぽくて。デビュー作もすでに貫禄があります。じじくさいと私は呼んでいます。ちょっとひねくれた感情が渦巻いてしまいますが、要するに嫉妬です。本当に良質な音楽です。
芝居編
劇団、本谷有希子「遭遇、」
本谷有希子さんの劇団の公演に行きました。久しぶりに演劇を観に行きました。単純に上手いなーと関心しました。2時間ちょっとぐらいの長さでしたが、ぐいぐいと引き込まれて、飽きさせませんでした。内容的には学校の職員室が舞台です。また演劇や、ダンスなど生のものの舞台を観たくなりました。
読書編
本谷有希子「嵐のピクニック」
短編集です。この中の「哀しみのウエイトトレーニー」がとても面白かった。どこか笑えて、けど笑えなくて、切なくて、と。ぜひ一読をおすすめします。
映画編
「ドライヴ」
結構バイオレンスなのですが、音楽が80年代ポップスの懐かしい雰囲気もよくて、映像もよいし、おすすめです。主演の男性ライアン・ゴズリングはいいです。彼あっての映画だと思います。
アート編
原美術館「ホームアゲインーjapanを体験した10人のアーティスト」
品川にある美術館。現代アートが観たくて行ってみた。内容は10人の海外の若手アーティストを一堂に集め日本に滞在中または帰国後制作した作品を展示。作品は新鮮でポップでユニークだった。美術館自体もどこか異国的でリフレッシュできました。
豊田市美術館
ここは茶室もあってそこで休憩するのも乙です。美術館の庭がなかなか立派で開放感があります。一番印象的だった作品は映像で小島久弥さんの作品でした。暗闇の中で、虫の声と懐中電灯と光の球。
子供のころを思い出したり、頭の中にα波が流れました。ずっと観ていたいそんな作品でした。
ウェブサイト編
Happy Together
映画ライターのリーチェンさんのサイト。丁寧で、血の通った映画紹介。映画好きの私は参考にさせてもらってます。メジャー、非メジャーにかかわらず、ニュートラルな視点で取り上げられてます。ぜひチェックしてみてくださいませ。
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6.ニュースichi「羊子のアルバム購入方法」
4thニューアルバム
『日々はありふれていて残酷で めちゃくちゃに愛おしくて時々ひどく退屈で でもうたいつづけていたい』（2500円）
『指一本で倒されるだろう』（2000円）
『ピラニアの棲む湖』（2300円）
『狂った手』（2000円）
ご購入方法：
1.下記メールフォーム又はメールアドレスまでアルバム名、枚数、お名前、送付先をお知らせください。
2.確認のメールを返信します。そこに代金の振込先をお知らせします。代金は銀行振込でお願いします。送料は何枚でも200円です。
3.ご入金の確認をしたら発送してメールにてお伝えします。
よろしくね。
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7.羊子へのメッセージ
「羊子からの手紙」読んでくださってどうもありがとう。感想もらえるとうれしいです。メールアドレスの変更なども送ってくださいね。
メール：
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メールフォーム：
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「羊子からの手紙 五十三通目」制作・編集：秋山羊子／HITSUJI LABO
